オススメの本〜女という生きもの / 益田ミリ〜
- 2019.04.11
- Product Review

こんにちは。
沖縄は昨日から少し天気が悪くてどんよりしています☁︎
そういう時は、やはり読書に限りますよね^ ^
今日は私が最近、気に入った本を紹介していきたいと思います( ・∇・)
女という生きもの
先日、ぶら〜っと立ち寄った本屋さんで、面白い本ないかな〜と探していたら、この本が真っ先に目に入ったんですね。益田ミリさんの「女という生きもの」。
タイトルからして、もう面白いことがわかるじゃないですか。多分、女という生きものを理解できていない女性って多いと思うんですよ。だって、私22年間生きてきて、未だに「女という生きもの」って不思議だと思うんです。
というか、私自身、自分が女ということを自身を持って言えるかと言われると、100%女だとは言えないと思います。それどころか、私は男70%、女30%なのではないか、、、とさえ思うんです。笑
おしゃれなお洋服よりも、楽なお洋服を選んじゃったりすると、あぁ、私、女子力ないなって思っちゃうんですよね。でも、やっぱり、一日中着ると考えると、楽な方を選んじゃう方、少なくはないですよね??( ;∀;)
私以外にもこういう方は多くいると思うので、そういう方々に見て欲しい本です。益田ミリさんに不思議と親近感が湧きます。
女という言葉がなければ、一人の人間として生きているわけであって、女らしく生きることさえも存在しなかったのかもしれませんよね。男と女のファッションも逆だったのかもしれません。全てが逆だったのかもしれないと考えると、時の成り行きって不思議なものに感じませんか??
話がそれてしまいましたが、
女という生きものに馴染めない方、女という生きものがわからない方、周りが結婚して結婚を焦らされている方、生きづらさを感じずに、共感できる本を探してみてください。共感できる人が必ずいるはずです。私たちが悩んでいることは全て、他の誰かが既に悩んでいることでもあります。(大昔の人はどうやって問題を解決したのだろう、、、そう考えると答えがいっぱいある私たちは、恵まれているものです。)
そんな悩みの答えが、益田ミリさんの本から探せるような気がします。
共感して「ふふふ。」と笑いたくなるような瞬間を日常に取り入れてみてください。
毎朝の幸福度が変わるかもしれません^ – ^
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